因島商工会議所 : 所報INNOSHIMA : 2014年4月号

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所報INNOSHIMA 2014.4月号

平成26年4月

会議所の動き

第23期第2回通常議員総会にて 事業計画(案)・予算(案)を承認

 標記総会を、3月28日(金)午後5時30分から議員43名(委任状13名)の出席のもと、ホテルいんのしまで開催しました。村上会頭が議長となって議案の審議に入り、慎重審議の結果、下記の⑴~⑶議案が原案通り承認されました。

⑴平成26年度因島商工会議所事業計画(案)及び収支予算(案)について
⑵平成26年度因島中小企業相談所収支予算(案)について
⑶平成26年度その他特別会計収支予算(案)について

基本方針

 国際情勢としては、まず環境汚染として質のよくない石炭・ガソリンにより発生した中国の大気汚染PM2.5は人体に非常に有害であり大気の流れでわが国に押し寄せてきています。今後も再発生し飛来してくる可能性は非常に大である。中国政府の早急な改善対策を期待したい。又つい昨年まで財務危機と言われていたEU(欧州)が最近は少し落ち着きを見せはじめたところに、EU加盟に意欲的であるウクライナに内紛が起き、ウクライナ南部のクリミアをロシアが編入を強行し、最悪はウクライナとロシアの戦争が予測されるもののウクライナにはEU・アメリカが支援することにより再びロシアとアメリカの冷戦が推測され、不安は拭えない。何としても最悪の事態は避けるべきであり、国連の強いリーダーシップを期待する。

 一方わが国の情勢は、いまだに遅れている震災復興、原発問題、TPP交渉、北方領土、中国の戦略的海洋進出における尖閣諸島、竹島、北朝鮮拉致問題等山積している。又この4月から消費税が8%に増税されるがこの3月までの駆け込み需要の影響で4月以降の反動減が危惧されており、政府は約5.5兆円規模の経済対策を打ち出す様だが、経済の冷え込み無き様効果を期待したい。

 当因島地区は昨年まで造船2014問題の影響により不安一色だったが、アベノミクス効果により円安となり不安が解消され落ち着きを見せているが楽観できるものではない。今後も造船不況が再度襲来する可能性は十二分にあり対策も研究課題の一つです。

 朗報として、本年度は広島県・愛媛県の広域連携イベントである「瀬戸内しまのわ2014」の中で水軍まつりはのメイン会場であり、航空自衛隊のアクロバットチームによるブルーインパルスの展示飛行を計画しています。又中国横断自動車道尾道松江線全線開通となりしまなみ海道と連携します。又サイクリング・ウォーキングが最近は徐々に増えつつありあり、以上を考慮すると本年度は来島者の増加がかなり多く見込めるものと考えられます。

 よって当所としては来島者の増加を踏まえ、この機がチャンスと捉え、当所で開発したグルメ「八朔さくさくラスク」更には本年度完成すユルキャラ「はっさくん」の全国PRを目指したいと思います。

 又中期目標である「造船を活用した新しい産業づくり」レベルアップを目的とした「中小企業・零細事業の支援」新産業育成としての「産業の活性化」は更に今以上に力強く推進し元気な因島づくりを目指したい。又因島水軍まつり、本因坊秀策囲碁まつり・因島技術センター等への支援、並びに地域経済の活性化に積極的に取り組んでまいります。

 新事務所への移転改築もほぼ完了し心機一転今まで以上に相談しやすい・入りやすい商工会議所を目指し、更には職員をレベルアップすることにより会員の健全経営の指導体制の強化を図り、拓かれ・頼られる会議所を目指し以下の事業を推進してまいります。

I重点事業、新規事業

 1特別事業
⑴元気な因島づくり特別委員会事 業の推進
・イメージキャラクター「はっさくん」によるPRと運営
・何でもしまおこし支援事業
・因島マップ(観光・グルメ等)作成

 2会議所の運営
⑴行政庁等への意見具申・建議並 びに連携強化
⑵情報提供と広報活動の強化

 3商業振興対策
⑴市内各地区商店街との共同事業 の積極的推進
・各地区でまちゼミの開催
⑵中心市街地活性化事業の推進
・創業支援事業

 4工業振興対策
⑴人材育成・人材確保対策への支援
⑵研究機関・先進企業等の視察並 びに他市との交流会
・尾道松江線沿線地域又はしまなみ海道沿線地域との広域交流会の実施

 5観光運輸対策
⑴広域観光の促進の強化
⑵「瀬戸内しまのわ2014」への 支援、協力
⑶おもてなし事業の強化
⑷B級グルメPR強化
・B‐1グランプリ関西・中国・四国大会の誘致の為の調査研究
・(仮称)グルメサミットin尾道の開催(平成26年10月25日・26日)
・いんのしま八景の充実

 6金融税務対策
⑴広域経済交流圏の構築(経済交 流会の開催)
⑵中小企業等に係わる諸制度の周 知及び検討・提言
⑶景気・デフレ対策の検討及び諸 施策の周知・相談指導

 7地域振興対策
⑴島内道路の早期整備促進
⑵災害に強いまちづくりのための 整備推進
・生産性向上のための業種別交流研修会の実施

 8小規模事業対策
⑴創業・第二創業塾開催
⑵小規模事業者持続化補助事業

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第16回自衛艦来因歓迎会

DSC_0010.JPG 3月17日月曜日、18時30分からポートピアはぶにおいて、第16回目の海上自衛艦来因歓迎会が行われました。

 訓練支援艦「てんりゅう」から艦長の渡邉浩一2等海佐以下15名、掃海艇「くめじま」から艇長の橋本正司1等海尉以下6名、掃海艇「いずしま」から艇長の堀大五郎1等海尉以下6名の合計30名が出席され、地元からは行政、団体、企業等の86名が出席しました。

 主催者を代表して村上会頭から開会の挨拶が行われた後、地元を代表し平谷尾道市長から日頃の業務と地域貢献活動に対しての敬意と感謝、また、来因に対する歓迎の言葉が贈られ、各艦艇長へ因島料飲組合から花束が贈呈されました。続いて、自衛艦を代表して渡辺浩一艦長から歓迎会開催への感謝の言葉をいただき、その後、尾道商工会議所の今岡副会頭の乾杯により歓談へと移りました。

 歓談は終始和やかな雰囲気で行われ、自衛艦からアトラクションとして、力強く迫力のある生演奏が披露されました。会の最後には出席者を代表して共催団体の因島商工会議所、因島料飲組合、因島旅館組合、因島観光協会、土生町商店街連合会から因島の特産品の八朔をはじめとした柑橘類と今年誕生したゆるキャラ「はっさくん」の缶バッジの贈呈が行われ、海上自衛官側から感謝の意を込めて海上自衛隊歌「海をゆく」の斉唱が贈られました。

 閉会の辞では、松浦県議会議員から激動する近隣諸国の情勢やソマリア沖の海賊問題に対する活動への激励の言葉が贈られ、盛会裏に終了しました。

尾道・三原・因島商工会議所 工業委員会交流懇談会

005.JPG 3月6日㈬15時より、三原・因島・尾道商工会議所工業委員会交流懇談会が尾道商工会議所の幹事で行われました。三原商工会議所からは深山隆一副会頭、藤井啓文工業委員長を含め9名、尾道商工会議所からは桑田文隆副会頭、中谷浩一工業委員長を含め15名、当所からは宮地秀樹副会頭、佐々木茂樹工業委員長を含め12名の合計36名が出席しました。

 最初に尾道商工会議所2階会議室において3商工会議所の情報交換を行い、三原からはリョービ㈱と三菱重工印刷紙工業㈱の印刷機部門の統合の状況や道の駅の来訪者数が100万人を突破したことについて、尾道からは尾道2号上屋をサイクリスト専用ホテルOnomichi U2に改装する事業や尾道松江線開通による広域連携の取組について、因島からは因島モールの現状と会館の移転、ゆるキャラ等について報告が行われました。

 その後、企業視察として㈱LIXIL尾道工場の視察を行い、企業や製造製品の説明と業務効率化や検品のシステムについて説明を受けました。また、企業視察終了後には、各地の交流を深めるためレストランロセアンにて懇親会を行いました。

ものづくり企業見学ツアー

DSC_0056.JPG 3月25日火曜日、地元高校生を対象とした第9回因島地域ものづくり企業見学ツアーが開催されました。

 因島高等学校から学生4名、教員1名、瀬戸田高等学校から学生3名、教員1名、弓削高等学校から学生21名、教員2名が参加し、日立造船㈱因島工場内の㈱アイメックス、内海造船㈱因島工場、ジャパンマリンユナイテッド㈱因島工場の企業説明と工場見学が行われ、地元のものづくり企業の事業内容や製造製品、大型建造物のスケール等を体感していただきました。


中小企業・小規模事業者の未来をサポートするサイト「ミラサポ」をご活用ください

■ 中小企業・小規模事業者が抱える経営課題が複雑化、高度化、専門化する中で、相談ニーズにきめ細かく対応できる支援体制の構築が必要となっています。

 このため中小企業庁では、国や公的機関の支援情報・支援施策をわかりやすく提供するとともに、経営の悩みに対する先輩経営者や専門家との情報交換の場を提供する支援ポータルサイト「ミラサポ」を開設しておりますのでご活用ください。

◇「ミラサポ」の主な機能

  1. 国や公的機関の支援施策・支援情報をわかりやすく提供します。一部の補助金については電子申請機能も活用できます。
  2. 創業、海外展開などテーマ別に、先輩経営者や専門家との情報交換ができる場(コミュニティ)を提供します。ユーザーが自らの課題に応じて、新たなコミュニティを作ることもできます。
  3. 分野ごとの専門家のデータベースを整備し、ユーザーが自らの課題に応じた専門家を選んで、オンライン上で相談できるようにします。地域プラットフォームを活用して、本サイト上で専門家派遣を依頼できるようにします。

詳しくは、中小企業・小規模事業者の未来をサポートするサイト「ミラサポ」 HP → www.mirasapo.jp

『因島ゆるキャラ』が決定しました!

 因島商工会議所では、因島のシンボルとして魅力や特性を島の内外にPRし、島のイメージアップや観光振興を図るため、因島のイメージキャラクター「ゆるキャラ」のデザインを募集しました。
 全国から823作品のご応募の中から8点にしぼり一般投票を行い、最終的に選考委員会での厳正な審査により『因島ゆるキャラ』が決定しました。
 皆様のご協力に、心から感謝します。

いんのしまイメージキャラクター
名前は『はっさくん』です。
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 4月13日(日)いんのしまさくら祭(因島公園、ホテルいんのしま前)にて、等身大はっさくんをお披露目します。「顔だしパネル」も用意しますので、是非、記念撮影にお越し下さい。その他、はっさくんグッズ等の発売も開始します。

 5月3日のアメニティー公園まつり(因島アメニティ公園、因島大浜町)では、着ぐるみのはっさくんが初登場します。会いに来てね!(※以後、はっさくん着ぐるみのイベント等への出演依頼を受付予定です。)

「八朔さくさくラスク」 と「はっさくんグッズ」 ができました!

「八朔さくさくラスク」

 昨年のいんのしまさくら祭でお披露目した「B級グルメコンテスト最優秀賞 八朔さくさくラスク」を商品化し、いよいよ発売がはじまります。

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「はっさくん缶バッジ」と「モバイルクリーナー」

 はっさくんオリジナルグッズを製作しました。「はっさくん缶バッジ」と「モバイルクリーナー」をいんのしまさくら祭より販売開始します。その後、島内外の各店舗で販売予定です。

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はっさくんデータ無料配布

 様々なポーズのはっさくん画像データを皆様に無料でご利用いただける様、準備しています。ご希望の方は、メールにてご連絡下さい。

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新入会員紹介

ご入会ありがとうございました。
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トレ・バンビーニ ~ 2013.11.5 田熊の港まちにイタリアンレストランOPEN ~

P3200230 (2).JPG お店の名前はイタリア語で“3人の子ども達”という意味。シェフは石川県金沢生まれ、イタリアで料理修業の後大阪の飲食店で30数年間勤め、いずれは自分の店を持ちたいと思っていた。

 妻の地元因島へ来るたび瀬戸の島々が織りなす空気が気に入り、一男二女の子育てを終えて昨年11月に海が見える田熊の港まちにお店をオープンした。洗練された店内には、長女が南米で撮影した写真が素敵なアクセントになっている。

P3200223 (2).JPG 夫婦2人でできる範囲でやっていこうと最初は宣伝もほとんどせず始めたが、口コミが広がりランチタイムは毎日たくさんのお客さんで賑わっている。

 ランチはパスタかピザが選べ、夜は要予約で予算に応じてコース料理を振る舞う。自家製ハーブや地元の魚介類などを使い、因島の人達にイタリア料理の魅力を知ってもらいたいと意気込む。

■トレ・バンビーニ の会社概要・お問い合わせはこちら!

毬華 ~ 手作りお弁当・惣菜、仕出し承ります ~

P3170217 (2).JPG 因島土生商店街活性化のために何か役立ちたいと思い、自分にできることは料理ぐらいしかなかったので平成23年2月から手作りお弁当とお惣菜のお店を始めました。手作りお弁当と仕出しが中心ですが、店内には食事スペースがありうどん等の軽食もできます。

P3170216 (2).JPG 第一店舗ではスペースが狭く仕出しの準備も30個程が限界でしたが、昨年12月に土生中央駐車場1階へ移転しましたので80個ぐらいまで可能になりました。まだまだ模索中ですがニーズにあったお弁当を作りたいです。法要や地域のイベントなどで是非ご利用ください。

 お客様は常連さんが多いのでもっと多くの人に知ってもらい、いずれは商店街とこちらの2店舗でお弁当とお惣菜を販売したいです。

■毬華 の会社概要・お問い合わせはこちら!

インフォメーション

「領収証」等に係る印紙税の非課税範囲が拡大されました

(平成26 年4月1日以降作成されるものに適用されます)

国税庁

「所得税法等の一部を改正する法律」により、印紙税法の一部が改正され、平成26 年4月1日以降に作成される「金銭又は有価証券の受取書」に係る印紙税の非課税範囲が拡大されました。

「金銭又は有価証券の受取書」に係る非課税範囲の拡大

 現在、「金銭又は有価証券の受取書」については、記載された受取金額が3万円未満のものが非課税とされていますが、平成26 年4月1日以降に作成されるものについては、受取金額が5万円未満のものについて非課税とされることとなりました。

「金銭又は有価証券の受取書」とは

 「金銭又は有価証券の受取書」とは、金銭又は有価証券を受領した者が、その受領事実を証明するために作成し、相手方に交付する証拠証書をいいます。
 したがって、「領収証」、「領収書」、「受取書」や「レシート」はもちろんのこと、金銭又は有価証券の受領事実を証明するために請求書や納品書などに「代済」、「相済」、「了」などと記入したもの、さらには、「お買上票」などと称するもので、その作成の目的が金銭又は有価証券の受領事実を証明するために作成するものであるときは、金銭又は有価証券の受取書に該当します。
 (注)

  • 1 印紙税の納付の必要がない文書に誤って収入印紙を貼ったような場合には、所轄税務署長に過誤納となった文書の原本を提示し、過誤納の事実の確認を受けることにより印紙税の還付を受けることができます。 「領収証」等を取引の相手方に交付している場合でも、過誤納の事実の確認を受けるには、過誤納となった文書の原本を提示する必要がありますので、収入印紙を貼る際には誤りのないようご注意ください。
  • 2 消費税及び地方消費税の金額(以下「消費税額等」といいます。)が区分記載されている場合又は税込価格及び税抜価格が記載されていることにより、その取引にあたって課されるべき消費税額等が明らかとなる場合には、その消費税額等の金額は「領収証」等に記載された受取金額に含めないこととされています。

○ 還付を受けるための手続など、印紙税についてお分かりにならない点がありましたら、最寄りの税務署(電話相談センター)へお尋ねください。
○ 国税庁ホームページでは税に関する情報等を提供しています。税に関する質問についてはタックス・アンサー(よくある税の質問)もご利用ください。
【 国税庁ホームページ www.nta.go.jp

消費税率引き上げ対策チェックリスト ~商工会議所へ早めの相談を~

□ 買いたたきなど不当な値下げ要求は受けていませんか?
□ 値札(価格表示)の対策はお済みですか?
⇒平成25年10月1日から、「消費税転嫁対策特別措置法」が施行されています。消費税の円滑かつ適正な転 嫁のために、以下の4つの特別措置を活用しましょう。

  1. 消費税の転嫁拒否等の行為の是正に関する特別措置(減額・買いたたきの禁止など)
  2. 消費税の転嫁を阻害する表示の是正に関する特別措置(いわゆる「消費税還元セール」の禁止など)
  3. 価格の表示(外税表示、税抜価格の強調表示)に関する特別措置
  4. 消費税の転嫁及び表示の方法の決定に係る共同行為(転嫁・表示カルテル)に関する特別措置

□ 駆け込み需要およびその反動減に対する準備はできていますか?

  • ⇒消費税率引き上げの直前に注文が集中する場合に備えて、在庫や配送の確認を行いましょう。また、4月以 降に想定される反動減への対策(販売計画の策定など)も検討しましょう。

□ 経理処理について準備はできていますか?

  • ⇒税率引き上げ後は複数の税率が混在します。適用税率などで現場に混乱が生じないよう、今のうちから社 内での売上計上基準などのルールを統一し、従業員や取引先などに事前の周知や確認をしておきましょう。 また、レジや会計システム、請求書や見積書などの税率変更の準備もしておきましょう。

□ 資金繰り対策はできていますか?

  • ⇒仕入額が多い企業は仕入れコストがどれくらい増えるのか見積もっておきましょう。また、消費税率が引き 上げられれば、税抜売上高や利益が変わらない場合、単純計算で、消費税の納税額は1.6倍になります。計 画的に納税資金を確保しましょう。

□ 税率引き上げに対応した価格設定を考えていますか?

  • ⇒すべての商品価格を一律に3%分引き上げると、消費者の購買意欲が低下してしまう可能性があります。 事業全体でメリハリをつけた価格設定を考えましょう。事業全体として税率変更に見合った適正な転嫁を していれば、「便乗値上げ」にはあたりません。また原価低減や既存商品の見直しもあわせて実施し、これを 機に経営力の強化を目指しましょう。

因島データ情報

■因島金融データ

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■雇用状況

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■因島 人口・世帯数

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「瀬戸内しまのわ2014」開催中!

02.jpg 「瀬戸内しまのわ2014」が10月26日(日)まで開催されています。因島では、4月から夏にかけて多数のイベントが開催されます。皆様のお越しをお待ちしております。次に紹介するイベントは一部です。詳しくは公式サイトをご覧ください。

★「散歩散走 in 尾道」
●日 時:4月19日(土)~8月31日(日)
●場 所:尾道市広域および今治市
春から夏休みまでの尾道を「サイクリング&ウォーキングパラダイスゾーン」とし、誰でも参加でき、おもいおもいに島をめぐる散歩散走パスポートを使用したスタンプラリーイベントなどを実施します。因島でのパスポート配布場所は土生港旅客ターミナル(待合所)です。様々なスポットで、各種割引などお得なサービスをご利用いただけます。

★ランニングバイク選手権inいんのしま2014
●日 時:5月3日(土) 9時30分~14時 ※雨天時順延 5月4日(日)
●場 所:因島アメニティ公園内ランニングバイクコース
●参加費:500円/1人 ※要予約 先着120名<予定>
●問合せ:因島青年会議所(いんのしまのWA!!委員会) ℡0845-22-6116
 3~6歳の未就学児を対象としたランニングバイク選手権。かわいいちびっこライダーたちの参加をお待ちしております。

「瀬戸内しまのわ2014」開催期間
平成26年3月21日(金・祝)~10月26日(日)
公式ホームページ : http://www.shimanowa2014.jp/
facebookアドレス : https://www.facebook.com/setouchi.shimanowa2014

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