いろいろ因島情報
第17回 特集 因島大橋
因島観光協会だより
因島大橋
西瀬戸自動車道(瀬戸内しまなみ海道)の一部を構成している、因島と向島を結ぶ全長1,270mの吊り橋です。昭和58年12月に完成され、完成時には日本一の長さで、東洋一の吊り橋として大いに注目されました。
橋は2層構造となっており、このように2層構造になっている橋は珍しく、下の部分は歩行者や自転車などが通行することが出来、空中散歩を楽しむことが出来ます。
因島大橋の2層構造の下の部分です。歩行者、二輪車、自転車が通行可能で、サイクリングやウォーキングに人気があります。歩行者用と二輪車・自転車用のレーンが分かれていますのでご注意ください。
下りの大浜パーキングエリアから遊歩道を通り、因島大橋の歩行者レーンへ行くことが出来ます。また、分かれ道を右に進むと展望台にも行け、瀬戸の景色と因島大橋を楽しむことが出来ます。
展望台からの景色
因島観光協会だより 所報INNOSHIMA 2014年10月号