“クイーンコーラルクロス”が進水 マリックスライン、内海造船で建造【海事プレス-6/29】

「海事プレスONLINE」2021年6月29日(火)に、内海造船についての記事が掲載されています。

 鹿児島/奄美群島/沖縄本島航路で旅客船を運航するマリックスラインは26日、新造船“クイーンコラールクロス”の命名・進水式を開催した。28日発表した。同船は内海造船瀬戸田工場で建造している。
 式典は新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ、関係者の安全を最優先に考え、縮小して開催した。鉄道建設・運輸施設整備支援機構(JRTT)の川﨑博審議役が命名し、マリックスラインの岩男直哉社長が支綱切断を行った。船名の“クイーンコーラルクロス”の「クロス(CROSS)」は、Cが「Comfortability(快適性)」、Rが「Reliability(信頼性)」、Oが「Originality(創造性)」、Sが「Safety(安全性)」、Sが「(for)Seven destinations(就航する航路において寄港する7地域)」を意味する。

 同船は、11月20日鹿児島新港発奄美群島経由沖縄向けから就航する予定となっている。
【主要目】約8000総トン、全長=約145m、全幅=約24m、旅客定員=655人、車両積載能力=トラック約30台(12m換算)、乗用車約44台、貨物積載能力=10フィートコンテナ約246個、20フィートコンテナ約8個、主機関出力=1万2000kW×1基、速力=約21.0ノット

タイトルとURLをコピーしました